2009年12月14日月曜日

「宮内庁長官は辞表出してから言うべき」(小沢一郎)

これは、正論だと思う:
小沢氏、宮内庁長官は「辞表出してから言うべき」特例会見問題で - MSN産経ニュース: "民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平副主席の会見をめぐり、政治利用にあたるのではないかとの懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官について「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」と述べた。"

民主党のバラマキ政策にはうんざりしているが、これについてはその通りだと思う。ここにも書いた。

世の中には「虎の威を借りて」エラソーなことを言う小人が多いんだよな〜。手前の分限をわきまえるべきである。

これと同じような実例は、例示するとキリがない。政治的お題目となった「流行のスローガン」は「虎の威」となることが多いのだ。だから危険なのである。

0 件のコメント: